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アルバイトという職業はカードローン審査に落ちやすい?

アルバイトで働いてもらえる給料の金額はその仕事により違ってくるのですが、会社員のように正規雇用されることがないため、いずれにしても不安定な職業と言えるでしょう。

 

そのため、カードローンでお金を借りる際に実施される審査では、職業欄にアルバイトと記入することで正社員よりも審査に落ちやすくなる傾向にあるようです。

 

それでも借金したい時の審査に少なからず影響してしまうというデメリットがあるものの、それ以外の時には気楽に働ける職業として多くの人がアルバイトという勤務形態を選択しています。

 

アルバイトで働きたい理由は人それぞれ

アルバイトで働きたいと思う人の理由は人によって違いますよね。

  • フルタイムは厳しいので家事労働の合間に少しだけバイトで働きたい
  • 前から興味があったイベントスタッフのアルバイト求人を見つけた
  • 自宅エリアに好都合な条件で雇用してくれるバイトがあった
  • 学生なので即日で給料が貰える短期バイトで働きたい
  • 時給の良いアルバイト求人があった

アルバイトを始める理由は主婦や学生、フリーターなどの職業によっても違ってきますが、正社員の人とは違い好きな時間帯や曜日に、興味のある仕事だけを選んで働けるというメリットがありますよね。また給料を日払いして欲しい時には1日だけの日雇いや短期バイトもあるため、今日中に1万円欲しいという時にこういった単発の仕事ができるのも便利な雇用体制と言えるでしょう。

 

アルバイトにはどんな職種がある?

自由に仕事が選べることがメリットとも言えるアルバイトには多くの職種があります。その中から1つを選ぶならば、まずどんな仕事があるのかを知ることが大事です。

 

以下でアルバイトの職種やその仕事について一覧にしています。
募集してない仕事はないくらい多くの職種があることもアルバイトの利点と言えるでしょう。

 

アルバイト職種・仕事一覧

アルバイトの職種

仕事一覧

飲食・フード カフェ・居酒屋・パン屋・レストラン・アイスクリーム屋
販売・接客・サービス コンビニやスーパーのレジ・弁当屋・ペットショップ・パチンコ店・ガソリンスタンド
レジャー・アミューズメント 映画館・カラオケ・ゲームセンター・アミューズメントパーク・ボウリング場
医療・介護・保育 病院やクリニックの受付・歯科助手
エンジニア・オフィスワーク エンジニア・プログラマー・グラフィックデザイナー・CAD・編集校正・会計事務所・コールセンター
配送・引越し・肉体労働 運送業。引越し・郵便局・新聞配達・道路工事
工場・倉庫・軽作業 製造業(食品や工業製品の製造・加工)・仕分けや梱包ピッキング・倉庫内での作業
教育・インストラクター 塾や学習塾の講師・家庭教師・スポーツジムインストラクター
アパレル・美容 アパレルやアクセサリーショップ・雑貨店などのスタッフ・エステティックサロン
警備・清掃・ビル管理 警備員・交通量調査・清掃業(ビル・ハウスクリーニング)
イベント・キャンペーン 試食・イベントスタッフやコンパニオン・結婚式場・サンプルの配布や販売
単発・短期 ホールスタッフ・引越し・家電販売

【参考:バイトの評判

 

職業はアルバイト、カードローンの審査にどれだけ影響するの?

カードローンでお金を借りる時に受ける審査では、職業が何であるかということは合否を決める重要な基準となりますが、それ以外にも以下のような審査に影響する要素があるんです。

  • 年収
  • 勤務年数
  • キャッシングの履歴
  • 社会保険の加入の有無

【参考:アルバイト・パートのカードローン審査基準

 

アルバイトの年収

アルバイト収入は人によって大きく違っていると思いますが、カードローンの審査に通るためには当然のことながらその金額はより多い方が有利となります。ただしその月により収入にばらつきがある場合には、安定収入という面で不利になることもあるでしょう。

 

ただし消費者金融でカードローンを利用する場合には、総額で年収の1/3までしかお金を借りることができませんので、審査の申し込みをする場合にはその範囲内若しくは必要最低限の金額を希望することをおすすめします。
そのため2つ以上のアルバイトをしている方は、その合計額を年収として申告すると良いでしょう。またその際には手取りでなく総額の金額を申告しましょう。

 

1つのアルバイト先での勤務年数

カードローンの審査の中で収入と並び重要な条件となっているのが勤務年数です。いくら収入が多くても勤続年数が1年未満である場合には、カードローン会社から安定した収入があるとは認めてもらえない場合があるからです。

 

またアルバイトの職歴が長いという場合であっても、重要となるのは同じ職場での勤務年数となります。申し込みに勤続年数を記入する場合には在籍確認の取れる現在勤務しているアルバイト先となるため、ダブルワークで働いている方は年数の多い方を申告することがおすすめです。

 

キャッシングの履歴はないよりもあった方が良い

カードローン審査は申し込みの内容に基づいて行われますが、内容によっては有利になる場合と不利になる場合があります。

 

正社員や公務員であることは審査に通りやすい人の特徴と言えますし、また年収や勤務年数の数字が多いことも同様に有利に働くことが多いです。

 

それに対して他社借入れの件数や金額の多い人は、アルバイトに限らず正社員であっても場合により審査に通らない原因ともなります。

 

ただしキャッシングの履歴についてはないよりもあった方が良いと言えるのです。過去の利用履歴はクレジットヒストリー(クレヒス)がある人としてカードローンやキャッシング会社で一定の評価をしてもらうのにとても役立ちます。

 

ただし、過去の利用で返済に延滞や債務整理などがあった場合には、審査落ちとなる可能性が高くなるので要注意です。

クレジットヒストリー(クレヒス)とは
クレヒスとは、あなたの金融情報や金融履歴の事を指します。
端的に言えば、あなたがいつお金を借りたのか、返したのか、ということです。
その名称から、クレジットカードについての履歴かと混同しがちですが、クレジットとは信用取引という意味がありますから、カードローンでのキャッシングだけでなく、 クレジットカードでのショッピングやショッピングローンなど信用取引すべてが該当します。

引用:カードローンを使う際に意識したい『クレヒス』とは

 

社会保険加入の有無

カードローン審査に通りやすい人の特徴として社会保険に加入しているということがあります。社会人なら当たり前に加入している社会保険ですが、アルバイトで社会保険に加入しているケースは少なく、多くは国民健康保険に加入しているのが普通と言えるのです。

 

ただし、社会保険の加入はアルバイトには無理と言うことでなく、一定の勤務時間があればアルバイトでも社会保険加入は可能となります。社会保険に加入している人は国民健康保険加入者よりも審査に通りやすいと言われているため、勤務時間の長いアルバイトの方は社会保険への切替を検討し、勤務先に相談してみると良いでしょう。

アルバイトの社会保険加入
パート、アルバイトでも、1日または1週間の労働時間および1ヶ月の所定労働日数が、通常の労働者の分の4分の3以上あれば加入させる必要があります)。また、保険料は、事業主と労働者が折半で負担します。

 

引用:厚生労働省・社会保険

 

アルバイトとパートの違いとはどんなこと?

「アルバイトとパートはどう違うの?」こんなことを考えたことがある方も多いでしょうね。
ですが、実際にはアルバイトとパートの違いはないということです。

 

厚生労働省でもこの点については明確に述べているのですが、カンタンに言うとアルバイトやパートはそれぞれの勤務先次第で呼び方が変わるということです。とは言え、アルバイトは学生が、パートは主婦がやるものというイメージが根強く、それが一般的な分類と言って良いかも知れません。

 

またアルバイトとパートの分類の方法は他にもあるようです。

  • 雇用期間による分類
  • 曜日による分類
  • 1日の労働時間による分類

【参考:パートとアルバイトの違いを確認しよう

 

雇用期間による分類
勤務先によっては雇用期間によってアルバイトとパートを区別しているようです。

 

長期間の雇用 パート
短期間の雇用 アルバイト

 

長期間働くのは特に期間を限定しないパートという雇用形態であり、短期間の雇用については一定期間のみの求人ということでバイトを募集している所が多いです。

 

曜日による分類
アルバイトとパートの区別を曜日によりしている勤務先もあります。

 

平日の労働 パート
土曜日や日曜日の労働 アルバイト

 

平日は労働に時間を取りやすい主婦などがパートで働き、家族が揃う土曜日や日曜日には働けないため、平日は忙しくても土曜日や日曜日には授業が休みのため働ける学生などがアルバイトを担当するというケースも多いようです。

 

1日の労働時間による分類
1日で働ける時間でアルバイトとパートの分類する場合もあります。

 

1日5時間以上の労働時間 パート
1日5時間未満の労働時間 アルバイト

 

特にパートとして多く雇用されているのが主婦であり、日中ならば5時間以上の勤務時間を確保することは可能であるのに対し、5時間未満の短時間なら働ける学生をターゲットにしたバイトという雇用体制もあります。

 

学生の場合は大学などの授業が終了しないと働けないため、初めからバイトとして短時間に設定しているのでしょう。

アルバイトとパートの定義
「パート・アルバイト」とは、就業時間や日数に関係なく、勤務先で「パートタイマー」「アルバイト」または、それらに近い呼称で呼ばれている人をいう。

 

引用:厚生労働省・用語の定義

 

カードローン審査で不利となるものの、アルバイトはやめられない!

アルバイトはパートよりも都合の良い時間に働けるという特徴を持っているため、比較的いろいろな働き方が選べる職業と言えるのです。

 

また以下のようにアルバイトとは別の本職があっても働くことができるというメリットがあるため、カードローンの審査では不利な条件となることがあっても、やはりアルバイトはやめられないという人も多いでしょうね。

  • フリーターが1つのアルバイト先でフルタイムで働く
  • フリーターが昼と夜のダブルワークで働く
  • 学生が授業やサークルなどの合間に短時間だけアルバイトする
  • 正社員で働いている人が休日を利用してアルバイトで働く
  • 主婦が家事の合間にアルバイトで働く

もっとも、このような働き方をしている方ならば、安定した収入を得ている可能性も高いですし、職業としては正社員以外は審査で不利となる傾向にあるものの、収入の面ではカードローンの審査にも通りやすい人となることができるかも知れません。

 

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