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公務員は民間の職業よりも審査に通りやすい!選択肢は主に3つ

公務員は民間企業とは違い倒産の心配もなく、福利厚生が充実し女性が産休を取りやすい環境が整っていたり、リストラもなく仕事を辞める人が少ないため離職率の低い職業と言えますよね。

 

そのため、公務員は最も安定した収入を得ることができる職業であると殆どの金融機関が見ているため、例えば生活資金の不足で銀行や消費者金融のカードローンでお金を借りたい時にも、信用情報にキズがない限り審査に通らない心配は不要かも知れません。

 

また公務員ならば少々難易度が高く低金利となっている銀行カードローンであっても審査に通りやすいと言われているため、その事実を知っている場合どこでお金を借りたら良いかと悩むこともあると思います。民間の会社に勤めている人にとっては羨ましい限りですよね。

 

そんな公務員が利用できるローンは以下のように一般の職業よりも多く、しかも審査に通りやすいため、かなり恵まれた環境にあると言えるでしょう。
公務員がお金を借りれる選択肢は主に3つもあるのです。

  • 銀行カードローン
  • 消費者金融カードローン
  • 共済組合の貸付事業

【参考:地方職員共済組合の貸付制度

 

公務員がお金を借りるなら何処?おすすめをランキング!

公務員がお金を借りたい時にどこを利用したら良いのか迷った場合、何を基準にしてお金を借りるのかということが重要になってきます。

 

この場合の基準として挙げられるのはこのようなことでしょう。

  • 金利の安さ
  • 手続きの簡単さ
  • 申し込みから融資までの早さ
  • 職場バレの心配がない
  • 希望の金額が借りやすい

以下でこれらの基準についておすすめのローンをランキングしてみます。

 

金利の安さで選ぶ

公務員がお金を借りる基準を金利の安さとするならば、おすすめのランキングはこんな感じになります。

 

共済組合の貸付事業(0%〜2.66%)

銀行カードローン(平均4.0%〜14.0%)

消費者金融カードローン(平均4.5%〜18.0%)

 

公務員がお金を借りたい時に金利の安さにこだわるならば、やはり地方公務員の共済組合で貸付事業を利用することがおすすめとなります。中には無金利で借りれる貸付けもありますし、高くても2%台という金利であるために、民間の金融機関よりも低金利で借入れができるのです。

 

金利だけで言うならば消費者金融は最も高い数値となっているため、少しでも低金利のローンを利用したい公務員の方はそれ以外のローンの方が利息の節約となるでしょう。

 

なので間違っても審査が甘い・ゆるい、審査なしでお金を貸してくれるような民間の業者でお金を借りてはいけませんし、それ以前にその必要もないと言えますが、このような会社は低金利どころか違法となる高金利でお金を貸す闇金なので要注意です。

 

手続きの簡単さで選ぶ

公務員が借りるローン、申し込みの際の手続きの簡単さは重要という場合には、次の順位で利用のローンを選択するのも一つの方法と言えるでしょう。

 

消費者金融カードローン(ネット申し込みが可能な上に専用アプリも充実している)

銀行カードローン(ネット申込みが可能)

共済組合の貸付事業(各支部の貸付担当部署に申し込み)

 

申し込みの手続きは何かと面倒なことが多く、何枚もの書類に必要なことを書き込むのはいくらお金を借りるためとは言え煩わしいと感じることもあるでしょう。そのような時にはインターネットで素早く申し込み手続きを完了させることができる民間のカードローンがおすすめです。

 

共済組合の貸付けの場合、各支部の担当となっている部署への申し込みが必要になり、もちろんインターネットで簡単に申し込みという訳にはいきません。またネット申し込みならば24時間365日手続きが可能ですが、共済組合では休日の申し込みができないので、借入れが必要になった時にすぐに申し込みできない場合もあるでしょう。

 

そんな中でも大手の消費者金融ではスマートフォンで使える専用のアプリも用意されているため、ネット申し込みが更に簡単にできるようになっているんです。アプリによっては名刺などから情報を読み取ることで面倒なフォームへの入力作業を簡素化することができるものもあります。

 

また本人確認書類の提出もアプリを使って簡単に送信することができるため、すぐに返済できる場合には有名なカードローン会社への申し込みが便利ですよ。

 

申し込みから融資までの早さで選ぶ

公務員の方がお金を借りる時に最優先したいことが金利ではなく申し込みから融資までの早さである場合、優先順位はこのようになるでしょう。

 

消費者金融カードローン(審査は最短30分、融資は最速で1時間)

銀行カードローン(審査に2日〜3日、融資は1週間程度かかることが多い)

共済組合の貸付事業(申し込みから貸付けまで1カ月程かかる)

 

申し込みから融資までの早さで選ぶならば、申し込み手続きが簡単な所と同様に消費者金融のカードローンがおすすめとなります。消費者金融の審査が迅速なのは、個人向けの融資に特化していることや長い歴史があるため、豊富なデータと経験があることが理由として挙げられるのです。

 

消費者金融では決して審査が甘い・審査なしでお金を借りれるという訳ではなく、一定の条件の下で厳しい審査が実施されているのですが、銀行よりも柔軟な内容となっていることも早さの一因と言えるでしょう。

 

銀行カードローンでは審査が早いところもありますが、多くは審査に2日〜3日程かかり、融資には1週間程度の時間が掛かることが多いこと、即日融資が可能な所であってもそれには預金口座の保有が必要である場合もあるため、とにかく早さ優先ということでしたら大手のキャッシングサービスがおすすめとなるのです。

 

また低金利で融資を受けられる共済組合の貸付事業では、それぞれの自治体により申し込みから融資までに掛かる時間に違いがあるようですが、例えば横浜市職員共済組合では申し込みから融資までに1ヶ月間もかかるようです。
≪平成28年度 職員共済組合 貸付日程≫

 

職場バレの心配がないことで選ぶ

お金は借りたいけど、同僚や上司には借金を知られたくない、また奥さんや旦那さん、家族だけには内緒にしておきたいということもあるでしょう。そんな時におすすめとなるのは以下の通りです。

 

消費者金融カードローン(在籍確認は社名を名乗らず個人名で行われる)

銀行カードローン(銀行の名前を名乗る場合が多い)

共済組合の貸付事業(給料やボーナスからの償還となるため明細にその旨が記載される)

 

公務員だけでなく、カードローン審査の在籍確認が理由で職場バレするのではないかと心配になるのは、誰もが同じでしょう。それでも安心して利用できる消費者金融ならば、在籍確認で会社に電話する時に社名を名乗ることはありません。あくまでも個人からの電話のように装ってくれるのが普通となっているので、必要以上に不安にならなくても大丈夫です。

 

ただし銀行では「○○銀行です」と名乗ることも多いようなので、職場バレの可能性が絶対にないとは言い切れません。また共済組合の貸付事業ではそれぞれの支部の担当者に借り入れの申し込みをするため、上司や同僚の耳にその情報が入る可能性はあるでしょう。

 

希望の金額が借りやすいことで選ぶ

公務員はカードローンの審査に通りやすいとは言え、希望通りの金額を借りることができるかということについては、利用するローンにより違うということになるでしょう。
それでは希望の金額が借りやすいローンとは何でしょうか?

 

共済組合の貸付事業(最大で1150万円)

銀行カードローン(比較的多くの金額を借りれる可能性がある)

消費者金融カードローン(年収の1/3以下までが借り入れ総額の上限)

 

公務員の方がお金を借りる場合、希望額を借りれる可能性が最も高いのは共済組合の貸付事業と言えます。借入限度となる金額の詳細は以下の表で記載していますが、消費者金融でお金を借りる場合には総量規制という法律により年収の1/3以下が借入総額の限度となりますが、コチラは給料の月額に対して6倍以内まで借入れ可能なものもありますし、最大では1,150万円まで借入可能なローンもあるんです。

 

一方、銀行カードローンの場合は総量規制の対象外ということで、法律での借入限度額に決まりがないため、ある程度までなら高額の借り入れであっても可能でしょう。

 

それでも公務員の信用度は高いとは言えカードローンで一度に100万円を超える借り入れをするのは難しいかも知れません。ただしフリーローンや目的ローンならば今すぐ借りることは難しいですが、ある程度希望の金額を借りれる可能性はあるでしょう。

 

公務員と消費者金融、その利便性とは

公務員の方が消費者金融でお金を借りる意味や理由はどんなことかと言えば、やはり今すぐお金が必要な時に最も早くお金の問題を解決できる可能性があるということでしょう。確かに金利は銀行や共済組合で借りる場合よりも高めとなっていますが、即日融資でお金を借りたい時には頼りになるカードローン会社と言えます。

 

もちろん時間に余裕のある時ならば、最も金利が低く信用情報にキズがある場合でも問題とならない共済組合の貸付けがおすすめですが、例えば土日にお金を借りたい時にも審査をしてくれる大手の消費者金融のサービスは、他にはない利便性と言えるでしょう。

 

消費者金融のサービスとは

消費者金融なら土日を含めて即日融資が可能ということが特筆するべきメリットと言えます。そのため、とにかく今日中にお金を借りたいという時には、消費者金融の利用がおすすめとなるのです。ただし消費者金融の利便性についてはこれだけでなく以下のように他にもあります。

  • 初めての利用で一定期間無利息となるサービスがある
  • 振込みで借入れできない場合でも自動契約機があるので安心
  • コンビニからもキャッシング可能

消費者金融の中でも大手では1週間・30日間・180日間など各社で無利息サービスを用意しています。利用は初回に限定されるほか、利用条件をクリアする必要がある場合もあるので、いつでも必ず無利息になるという訳ではないものの、一定期間なら利息なしで借り入れできるため、これほどオトクなローンはないと言えるでしょう。

 

また即日融資を可能にしているメリットの1つとして、自動契約機が設置されているということもあります。平日に振込みでお金を借りる場合には14時頃までに手続きをする必要がありますが、自動契約機を利用すれば当日中にカードを発行することが可能になるため、その後はATMを利用してキャッシングすることで即日の借り入れが可能になるのです。

 

借り入れはコンビニに設置されているATMがキャッシングにも利用できるようになっているので、全国どこの都道府県にあるコンビニでも利用できる嬉しいサービスと言えますよね。

 

銀行カードローンを利用するなら公務員専用がおすすめ

銀行カードローンの審査は厳しいですが、それでも安定性抜群の公務員に対しては高評価となるため審査に通りやすい職業と言えます。
そのために、いくつかの銀行には公務員専用カードローンがあるんです。

 

公務員専用カードローン一覧

銀行名(所在地・カードローン名) 金利 利用限度額
さがみ信用金庫(神奈川県小田原市・セレクト

7.0%

100万円・200万円
愛媛銀行(愛媛県松山市・ひめぎん公務員カードローン

変動金利

(要問合せ)

50万円・100万円・200万円・300万円
広島銀行(広島市中区・公務員カードローン
 変動金利4.225%
   (保証料込)
50万円・100万円・200万円・300万円
長崎県民信用組合(長崎県佐世保市・公務員カードローン

7.5%

最大100万円
海邦銀行(沖縄県那覇市・公務員カードローン)

変動金利5.0%

10万円以上500万円以内(10万円単位)
琉球銀行(沖縄県那覇市・公務員ローンカードローン型

変動金利5.1%

固定金利5.5%

100万円以上500万円以内(50万円単位)

 

【参考:公務員専用カードローンがお得

 

このように公務員であることを条件とするカードローンが地方銀行にはいくつか用意されています。ただし大手の銀行で借りるよりも低金利となっているため便利ではあるものの、地方銀行を利用する場合にはその銀行の営業区域内に居住または勤務している必要があるため、誰もが利用できるカードローンではないことが最大の問題と言えます。

 

それでも利用限度額については共済組合の貸付事業で借りる場合よりも多くなる可能性もありますので、大きな金額が必要でありこれらの銀行が地元にある場合には、公務員専用カードローンの利用はおすすめできます。

 

地方公務員の貸付制度とは?

公務員がお金を借りる時に最も便利なローンと言えば、何と言っても地方公務員の貸付制度となるのですが、それにはいくつもの種類が用意されているため、以下のような用途によりそれぞれのローンを選択することとなります。

 

銀行や消費者金融のカードローンでお金を借りる時のような審査内容ではないため、総量規制の対象外であり信用情報を照会されることもないため、そういった意味では公務員の方にとっては最も審査が甘いローンと言えるでしょうね。

 

地方公務員の貸付制度(地方職員共済組合・貸付事業)

貸付事業の種類

貸付事由

貸付額

金利

普通貸付

組合員が臨時に資金を必要とするとき

給料月額の6倍の範囲内(限度額200万円)

年2.66%

住宅貸付

自宅の新築・増築・改築・修理若しくは購入又は住宅の敷地を取得するため臨時に資金を必要とするとき

100万円〜1,100万円

年2.66%

一般災害貸付

組合員や扶養されている人が水震火災その他の災害による損害又は盗難等による損害を受け臨時に資金を必要とするとき

給料月額の6倍の範囲内(限度額200万円)

年2.22%

住宅災害新規貸付

組合員の住んでいる家やその敷地に係る水震火災その他の災害による損害を受け臨時に資金を必要とするとき

100万円〜1,100万円

年2.22%

住宅災害再貸付

既に貸付を利用している人の住んでいる家やその敷地に係る水震火災その他の災害による損害を受け臨時に資金を必要とするとき

150万円〜1,150万円

年2.22%

医療貸付

組合員や扶養されている人の療養により資金を必要とするとき

給料月額の6倍の範囲内(限度額100万円)

年2.66%

入学貸付

組合員や扶養されている子の進学により資金を必要とするとき

給料月額の6倍の範囲内(限度額200万円)

年2.66%

就学貸付

組合員や扶養されている子の修学により資金を必要とするとき

就学期間を対象に1月につき15万円の範囲内

年2.66%

結婚貸付

組合員や扶養・非扶養となる子、孫若しくは兄弟姉妹の婚姻により資金を必要とするとき

給料月額の6倍の範囲内(限度額200万円)

年2.66%

相殺貸付

組合員に扶養されている・扶養の対象外である配偶者、子、父母、兄弟姉妹若しくは配偶者の両親の葬祭により資金を必要とするとき

給料月額の6倍の範囲内(限度額200万円)

年2.66%

高額医療貸付

組合員や扶養されている人が、高額療養費の支給の対象となる療養に係る支払いのために臨時に資金を必要とするとき

高額療養費の範囲内

無利息

出産貸付

組合員や扶養されている人が、出産費等の支給の対象となる出産により臨時に資金を必要とするとき

出産費等相当額の範囲内

無利息

貸付事業の詳細(2016年10月現在)
※地方公務員の貸付制度で借りれる金額は勤続年数により異なる場合もあります。

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